青梅市テニス協会 初級者テニス教室
May 20, 2007
Tennis Lesson in OME
For Beginners

20日の有料教室(4日目)河辺コート
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May 29, 2007 updated by K.Takesue
青梅市テニス協会 初級者テニス教室
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写真集

20日の有料教室(4日目)
・落としたボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・投げたボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・ラケットで出したボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・ネットを挟んで投げたボールをボレー(フォア・バック)
・ネットを挟んでラケットで出した球をボレー(フォア・バック)
・サービス
・ミニゲーム(サービスラインの中。ダブルス)
@個人のプライバシー保護のため画像は小さめにするか加工をしています。
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References
MEMO
青梅市テニス協会メールマガジン「tamaとも」より転載
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●コラム●
=====
18日の有料教室(2日目)
・落としたボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・投げたボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・後ろから投げたボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・投げたボールをボレー(フォア・バック)
・ネットを挟んで投げたボールをボレー(フォア・バック)
・投げたボールをストロークで打つ(フォア・バック・フリー)
18日有料教室2日目。今回は水原さんが来られないので、私がお子様たちのお相手。お手伝いくださるのは先の福生オープンで3位になった中村さん。心強いパートナーです。さて、今回は2人ほど新しく人が増えて、1人減って8人ちょうど。教えやすい人数ではあります。
まずは、ストロークのおさらい。前回来ていた人達は何なくこなしますが、初めての二人はどうもうまくいきません。まぁ、最初はみんなこんなもんです。ボールがどう弾むのかわからないので、当たる方が不思議…です。しばらく
打っていると二人も何とかラケットに当たるようになりますが、前に飛びません。そりゃそうです。使ってるラケットがお子様用なので、実はとても難しいんです。
お子様用のラケットは、とても軽い。そして小さい。しかし使っているボールは普通の硬式ボール。となると、只当たっただけではそんなに飛びません。それよりなにより、子供たちの力でもコントロールできてしまうので、振るというより前に突き出してしまう感覚になってしまいます。なので、当たらないのは当たり前ですねぇ。
実際打ってみても前に飛びません。それにスイートスポットが極端に狭くなっているので、よほどしっかりボールを捉えることが出来なければ飛んでくれないんです。このラケットで飛ばすことの出来るボールはそれなりに柔らか
く、軽い小さなお子様用ボールでしか有りません。お子様にテニスをやらせようと考えているご両親は、是非お子様用のテニスラケットではなく、少なくともジュニア用として売っているラケットを買ってあげたいものです。
フォアハンドが打てなくてもバックハンドは打てる…という例を結構見ています。
子供たちは特に腕の力が無いので、バックハンドの両手打ちだと前に飛ばせるようになるからです。案の定、今回初めての二人はフォアハンドよりずっと前に飛ぶようになりました。ボールに負けないよう、一生懸命ラケットを振っています。
いっそのこと、フォアハンドも両手打ちで教えようかとも思ったりします。が、こちらが付いていけないので、これは残念ながら断念します。
休憩のときにボールの拾い方のレクチャをします。ボールを叩き付けて、浮かせる例のやり方です。ところがこちらもお子様用ラケットではかなり難しいです。
実際ボールを叩くとラケットが跳ね返されてしまい、ボールが弾みません。これじゃ初心者にはほとんど無理ですね。
次にボレーの練習ですが、これも少し練習するとそれなりに打てるようになってきます。お隣のコートで苦労している大人よりも「筋」はよさそうです。少し打てるようになってきたら、ネットを挟んでボレーしてみます。結構打て
ますが、まだ動いて打つという所まではなかなか行きません。こちらがラケットに「当ててあげる」といった感じでしょうか。ま、今回は「タッチ」を覚えてもらうのが大切なので、あえてフォームについては触れません。
最後はストロークをもう一度やっておしまいです。
19日の有料教室(3日目)
・落とした球をストロークで打つ。フォア、バック交互に一球ずつ打つ。
・投げた球をストロークで打つ。(フォア・バック)
・ネットを挟んでラケットで出した球をストロークで打つ(フォア・バック)
・ネットを挟んで投げた球をボレー(フォア・バック)
・ネットを挟んでラケットで出した球をボレー(フォア・バック)
・サービス
練習も3日目になりますが、今回はコーチが少ない。最初はお子様たち
の相手を一人ですることになります。まずはストロークの練習を始めます。お子
様たちは私の左右2列に並びます。私が落としたボールを、ストロークで打つ訳
ですが、右手で落としたボールはフォアハンドで、左手で落としたボールはバッ
クハンドで打ってもらいます。で、打ったらすぐに違うサイドの後ろに付きます。
今までこんな複雑な練習をしたことが無かったため、お子様たちは結構
戸惑っています。というか、戸惑っている子は一人で、その他の子はちゃんと訳
が分かって練習やってくれる所が、教育の行き届いた日本の特徴でしょうか。
(もっとも、その判ってない子にバックハンドで私の腕を思い切りひっぱたかれたの
には参りましたが…)
さすがにこの状態を見るに見かねて、受付をやってくれている木崎さんが、手伝いに来てくれて、ようやく普通の練習に切り替えることが出来ました。ありがと。
ストロークの練習を続けていたら(次第にボールを出す距離を離して、打ってもらっていた)水原さんが到着。木崎さんと交代してもらいます。というか、水原さんは最初から来ていたのだけど、他のコートの人がいなかったので、
そちらに動員されていたもの。他のコーチが来てくれたため、こちらに回ってくることが出来たのです。
次はボレー。手で投げたボールを打ってもらい、ある程度慣れて来たらラケットで軽くボールを出します。このとき、一寸した事故が起きました。女の
子にボールを投げてあげたら、身体の近くにいってしまい、それを空振りしたものだから頭に当たってしまいました。なんとボールは綺麗にヘッディングされ、こちらに戻って来たのですが、当の女の子は驚いて泣き出してしまいました。トラウマにならなければ良いなと思う瞬間でした。(おでこに当たったので、怪我
は有りませんでしたが、女の子は以降最後まで練習に出てきませんでした)
今回は初めての経験としてサーブの練習もしてもらいます。フォームはバラバラですが、ボールはそれなりに飛ぶようです。当然、方向が定まりませんが、それはご愛嬌。上がったボールを打つのは大変難しいことを実感してもらい
ます。まぁ、コーチとしては生徒さんが自分でトスするので、楽ではあります。
今回はここまで。
20日の有料教室(4日目)
・落としたボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・投げたボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・ラケットで出したボールをストロークで打つ(フォア・バック)
・ネットを挟んで投げたボールをボレー(フォア・バック)
・ネットを挟んでラケットで出した球をボレー(フォア・バック)
・サービス
・ミニゲーム(サービスラインの中。ダブルス)
丁度折り返し点となるこの日は河辺での昼間練習となります。幸い前日の悪いお天気が嘘のような、スッキリと晴れ上がったコートは、先週あれほど有ったコート上の穴がどこかに行ってしまった、フラットな良いコートに生まれ変わっていました。これがクレーコートの良さでしょうか。それともまたすぐに元の木阿弥になってしまうのでしょうか。まぁ、今回は初心者の方々に取って大変良いコンディションに恵まれたということでしょう。

10時に生徒さんを集めて練習を開始しますが、その前に恒例の記念撮影を行います。しかし今回はあまりにもお天気が良過ぎて、ちょっとアンダーな絵になってしまいました。うーむ、公開すべきか悩みます。
コートはGHIの3面を使って行ないますが、お子様たちはボールが飛んでいっても問題ないようにHコートが指定されます。
今回参加したお子様は7名。まず、コートサーフェスに慣れてもらうためもあり、落としたボールを打たせてみます。最初はボールの弾み具合が体育館とは随分違うので戸惑っていたようでしたが、すぐに慣れたのはクレーコートの方が打ちやすいからでしょうか。

次に投げたボールを打ってもらいます。やはりだいぶ打ちやすいためか、かなりしっかりとしたボールを打てるようになってきます。もっとも、それはそれで、いつ多摩川までボールが飛んでいくか気が気では有りませんでしたが。
続いて、ネットからボールをラケットで出してあげて、ストロークの練習をします。自分で動くことに慣れていないため、少し手間取りますが、それでも何となくこなしているのはやはりコートが打ちやすいからでしょうか。ストロークの仕上げは、こちらが少し繋いであげます。もちろんロブ(を打っている感覚は本人たちにはないと思うが)は深追いしませんが、出来るだけ返球してあげます。

ストロークの練習が終わったら、少し休憩。ここまで練習は関塚さんがつき合ってくれたのですが、ここで、お子様3人がお家の都合で帰ってしまい、残り4人で練習を続けることになります。仕方が無いので、私一人で4人に対しボレーの練習をします。これも最初は投げてあげて、打てるようになってきたらラケットでボールを出してあげます。まだまだボールが何処に飛ぶかは神のみぞ知る状況ですが、それでもともかく前に飛ばそうと言う気持ちだけは買えます。
この途中で吉田(泰)さんがコーチとして来てくれたので、実質生徒さん2名にコーチ1名と言う、かなり恵まれた環境での練習となりました。ま、それだけ生徒さんは大変なのですが。
ボレーに一区切り着いたら今度はサーブの練習です。やってみると昨日は何処に飛んでいくのかわからなかったボールが、次第に思っているコースに(というより「向きに」というレベルかな)飛んでいくのが素敵です。なお、この練習には協会No.1の福田さんも協力してくれたので、実に贅沢なレッスンだったりします。
サーブに飽きて来たら、ミニゲームです。と言っても4人しかいませんのでダブルスでミニゲームとなります。サーブは私と吉田さんがアンダーで両サイドに出します。やってみると、なかなか接戦。子供たちも楽しそうですが、2ゲーム目に入った所でお昼の焼きそばが出来たという連絡が来ました。そうなると、練習はおしまい。皆で、多摩川ベリまで降りて、旭会長と武藤シェフお手製の焼きそばを頬張ったのでした。
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●コラム●
=====
13日(日)今年の有料教室が始まりました。
今回は生徒さんの数がかなり少なく、開催も危ぶまれましたが、せっか
く来てくれる人もいることなので、実施することになりました。
18時40分自転車で体育館に向かいます。昼間は結構お天気も良く気
温も高く、4セットもこなすと十分身体に乳酸が溜まります。筋肉はあちこちで悲
鳴を上げ、足はつりそうになってます。この季節、夕方のサイクリングはちょっと
気分も良く、ほどよい準備体操とリフレッシュになりますね。
体育館に着くとすでにネットが張られています。なんでも、間違えて6
時に来た人がいて、早めにネットを張ることが出来たんだそうです。(ラッ
キー!)その人たちに関塚さんが特別講習してます。ほー、早めにくると良いことも
あるんだ。と、思った人はこれから少し早めにくるといいかもしれません。
受付には木崎さんと福島さんが詰めていてくれて、もうかなりの人が来
ているようです。自分の名札を取り、福島さんに持っていた領収書(機関誌作成
の領収書)を渡し、少しホッとして、荷物を置いて室内用の靴に履き替えます。
この頃になるとコーチも続々到着してきて、水原さんがバックハンドの
両手打ちの練習をしたいと言うのでつき合います。何本か打ってみると、結構良
い感じに打てるのですが、少し疲れてくるといっぺんに球筋が乱れてきます。結
局一籠全部打ってみたのですが、途中から片手でも打つようになったのは、両手
打ちで身体にかかった負担を少しでも和らげようとしているのかもしれません。
しかし、片手であれだけ打てれば両手打ち入らないんじゃないかと、側で見てい
る人が話してました。確かに、両手で打つ必要性は全然なくても何かやってみる
=少しでも進歩しようとしている姿勢=は見習いたいものです。
ということで、自分も少し両手打ちを打ってみましたが、ボールがどこ
に行くかわかりません。というか、当たりません。身体が回りません。左足がつ
りそうです。うーむ、やっぱり無理なのかなぁ。
さて、そんなことをやっていたら教室が始まる時間になってしまいまし
た。まず関塚さんが挨拶。そして、恒例の会長挨拶。去年は私が挨拶させられた
のですが、今年は無事会長の挨拶となりました。
挨拶の後は準備体操。まず恒例のランニングです。清水コーチの先導で
コートを2周、途中サイドステップとかバックラン等を織り交ぜます。(しか
し、バックでカーブを曲がるのはちょっと…)次に関塚さんの指導でストレッチ。
うー足がつりそうです。あ、腹筋もつりそうです。ひ、ひえー。
ようやく、準備体操も終わり、レッスンに入ります。
私は水原さんと一緒にお子様の面倒を見ることになります。というか、
自然にそうなってしまいます。あぁ。いえいえ、将来性のある子供たちがテニス
に目覚めてくれれば、それだけで叔父さんは嬉しいのです。今回は7名の子供た
ちがいたので、(申込時点では10名と聞いていたが…)元気の良さそうな(言
うことを聞かなそうな…とも言う)3人を水原さんが面倒を見て、残り4人を私
が面倒見ます。
最初はフォアハンドの素振りから。なかなか3拍子の素振りはリズムが
取れません。というか、私自身ほぼ2拍子で打っているため、3拍子には合いま
せん。まぁ、しかし、何回もやっているとそれなりに触れるようになってきま
す。「軍隊の教官みたいだなぁ」と水原さんも言っていましたが、確かにそんな
雰囲気も漂います。(私はそっち系ではないんですよ。間違えないでね)
ラケットがどうやら振れるようになった所で、自分でボールを落として
打ってみ
ます。これは結構みんな上手。しっかりネットを越えていきます。それ
じゃぁと、今度は我々コーチが投げたボールを打ってみます。
全体としては教えられたことを忠実にやろうとする「いい子」が多いの
ですが、一人女の子だけはかなり積極的にボールにくらい付いて行きます。ガム
シャラなのは、なかなかちゃんとしたフォームでボールが打てないので、嫌う
コーチも多いのですが、自分としてはこういう個性のある子は嫌いでは有りません。
最初は出来るだけ遠くにボールを飛ばすことを主眼にコーチしていきま
す。どうしても最初はラケット面を上に向けて打ってしまうので、ポップフライ
になりがちですが、そこは自分で考えさせます。つまり何も言いません。沢山
打って、どうして沿うなるのかを考えてもらうのです。幸い今回は人が少ないの
で、いやと言うほどボールを打つことが出来そうです。
フォアハンドが終わったら小休止の後バックハンド。両手打ちです。こ
れはさすがに戸惑う子も多いのですが、やってみれば意外と簡単なことがわかる
のか、ボールも段々飛ぶようになります。両手打ちの場合は力が入る分ラケッ
トの向きが重要です。ここら辺は少しアドバイスします。
やはりそればかりではお子様は飽きてくるので、ちょっとミニゲームを
入れます。
サービスラインの中で打ち合うゲームです。水原さんは生徒さん対コー
チでやってましたが、こちらは生徒さん同士で戦ってもらいます。ただ、サーブ
は出来ないので、私が交互にボールを出します。驚いたことに、リターンをミス
することはほとんど有りません。その後は教えていないボレー有り、頭上を抜か
れるロブ有りで、結構楽しめたようです。
これにも飽きてきた頃、体育館の壁を使って壁打のまねごとをします。
とはいえ、まだボールのスピードコントロールは出来ないので、右往左往してしま
いますが、なかなかみんな熱心です。
そうこうしているうちに1日目のレッスンはおしまい。ネットを片付け
てモップをかけてコートの整備をします。今回のモップ当番は子供たち。横一列
に並んでモップをかける姿はかわいらしいものです。
今回の参加者は30名弱。これはお子様含めての数なので、皆さん一杯
打つことが出来たんじゃないでしょうか。もっとも、次回は今週末なので身体を
休める暇がありますが、今週末は3連チャン。そして、日曜は河辺で時間も長い
ので、ばてる人が多そうです。なにはともあれ、終わった後の皆さんの清々しい
笑顔に触れる事の出来る有料教室は、これからも続けていきたいですね。コーチ
のみなさんお疲れ様でした。
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●テニス配句●
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ゴボゴボと 咳き込むコーチに 不安な目
というわけで、声が出ないのに人がいないので頑張ってコーチやりました。でも、
さすがに何をやるか位は言わなければならない訳で、でも、声は出ず、みんな何
を言っているのか判らず、不安な目をこちらに向けます。
「…で、…なるの…だから、…して…みよう。ゴホゴホ」
って、判らんちゅーの。
せっかく来てくれた生徒の皆さん、ちょっと物足りない練習になってしまい申し
訳ありません。今週末は元気な姿を見せたい…つもりですが、さて、どうなるこ
とやら。
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●コラム●
=====
25日の有料教室(5日目)
・投げたボールをストローク(フォア・バック)
・ラケットで出したボールをストローク(フォア・バック)
・ネットを挟んで投げたボールをボレー(フォア・バック)
・ラケットで出したボールをボレー(フォア・バック)
・スマッシュ
・サービス
・ネットを挟んでラケットで出したボールをストローク(フォア・つなげる)
そろそろお子様たちもボールには慣れて来た筈なので、だんだんと距離を取って
ボールを打つ練習にします。(必然的に速いボールとなりますね)落としたボー
ルを打つのは不得意なのに、前から飛んでくるボールは打てる子、その逆に前か
らボールが飛んでくると全然ボールに届かない子、いろいろです。それでも確実
にボールにラケットが当たる(スイートスポットに当たるという意味ではなく、
文字通りラケット全面どこかに当たる…のです)ようになってきました。
フォアとバックを同時に教えているのですが、どうやらバックハンドの方がしっ
かり飛ぶようです。もっとも、前に飛ぶというよりは上に飛ぶといった方が正し
いかもしれませんが。
ストロークに比べるとボレーの方が当たる確率が高いような気がします。これは、
球を出す方が、ラケットを目がけてボールを投げる(打つ)ことが出来るからで
しょうか。とはいっても、人間自然にボールを打つ時はどうしても軟式のボレー
のような形になることが判ります。つまり、厚い握りでネットの方向に手を伸ば
して、手を突き出すようにしてボールに当ててます。ただ、この打ち方だと方向
を付けるのが難しいし、上下に極端に振れてしまうので、長いとアウトしやすい
し、短いと手前で弾んでしまい相手に取られやすいという欠点があるのは周知の
通りです。なので、硬式のボレーが理想ではあるのですが、これは教えるのはか
なり難しいので、コーチが打ってみせてそのイメージを覚えさせるしか無いんで
すが、なかなかコーチの方も上手く打つことが出来ないのが、この教室の悩みど
ころではあります。(手首を使った高度なショットは得意なんですが)
まぁ、少しでも「ヘーッ」という声が聞こえるようなボレーを見せてあげられる
ように頑張ってはいるのですが…。
今回からスマッシュの練習を始めました。まずは上げられたボール(ロブと言い
ますって、言ってなかったな)を左手(ラケットを持っていない手ですね)で、
つかむ練習からです。これは、ボールの落下位置に身体を移動する大切な練習な
ので、私自身スマッシュが入らなくなったら、まずこれをやって自分のフット
ワークがしっかりしているかを確認しています。(というより、ちゃんと動いて
いるか=無精していないか=の確認になっているような気も…)
これで、万歳(ボールが身体の後ろに行ってしまうと、一見万歳ポーズになる)
にならなくなって来たら、実際にボールを打ってみます。ただし、人間上から叩
く場合は力が入ってしまうことが多いので、まず軽く当てることをやってみせ、
それから打ってもらいます。しかし、これが逆に始動の遅れになってしまうこと
もあるのが難しい所です。
1.左手を上げたまま身体をしっかりボールの下に入れます。
2.身体がネットに対して横向きになっていて、右足でしっかり止まります。
3.ラケットの振り上げはボールのスピードに合わせますが、これは高さに応じ
た準備が必要なので、スマッシュの一番難しい所です。このため、球出しは
いつもほぼ同じ高さにボールを上げて、打ちやすくする必要があります。
4.打ち終わったフィニッシュは左足に重心がかかり、右足が前に出て、身体が
ネットと平行になり、次のボールを待つ体制になります。
とまぁ、結構いろいろなチェックポイントをクリアしないとちゃんとは打てない
ショットなので、お子様が突然打てる訳もありません。大概は空振り、もしくは
上方への打ち上げです。でも、たまにタイミングが合うとしっかり前に飛びます
ので、そのときは一生懸命ほめてあげます。こればかりは練習しないと上手くな
らないので、毎回少しずつでも取り入れていきたいものです。(協会の練習でや
ることも少ないですしね)
スマッシュで上のボールを打つ練習をやったら、ついでにサービスの練習も行な
います。サービスの練習で一番大切なのはトスアップですが、当然お子様たちは
気ままな所にトスを上げて、それに振り回されます。トスを上げたらそのボール
しか目にはいっていないので、他の子が打とうとしている前にいったり危険が一
杯です。また、打つ時は打つことだけが頭にあるため、前の子がまだ終わってい
ないのに気づかず、後ろに近づいたりします。なので、コーチはサーブのやり方
指導というよりは、危険防止に駆け回ることになります。ボールはコーチが渡す、
打つ場所はマークを付ける、打った後は人の前を横切らない、打つ場所まで走ら
ない、などを徹底した方が安全にサーブの練習が出来そうです。(って、やって
ないけど)
お子様の練習をやっていて、ボール集めが結構トラブルの元になります。という
のは、何故か自分の集めたボールの量が多いことを自慢する子が多いのです。
このため、自分のラケットに山のようにボールを積み上げて、他の人が勝手に触
ると怒るし、あげくの果てに籠に入れる時にボロボロとボールをばらまいたりし
て、時間のかかること、かかること。まぁ、コーチにしてみればその時間ゆっく
り休んでいられるので、助かるのですが…。
26日の有料教室(6日目)
・投げたボールをストローク(フォア・バック)
・ラケットで出したボールをストローク(フォア・バック)
・ネットを挟んで投げたボールをボレー(フォア・バック)
・ラケットで出したボールをボレー(フォア・バック)
・スマッシュ
・サービス
・ネットを挟んでラケットで出したボールをストローク(フォア・つなげる)
この日は私が風邪を引いてしまい(?)声が出なかったので、旭(和)さん、
坂井(ル)さんに球出しをやってもらいました。
大人相手には球出しをやったことがあるお二人なのですが、お子様相手は随分勝
手が違うらしく、かなり戸惑っていました。まぁ、よほどちゃんとした所に投げ
ないと、ラケットに当たりませんからね。それに女性は投げること自体があまり
上手くないというのもありますし。それじゃ、ラケットで出せば良いかと言うと、
これもまた難しいですね。どうしてもボールの強弱が毎回異なるし、長くなった
り短くなったり。
お子様たちはお気軽にラケットを振り回しているだけなので、当たれば嬉しいく
らいの気持ちだと思うんですが、球出しする方は毎回空振りされたらちょっとい
やな気分になりますよね。まぁ、ボールのプレースメントの練習と思っていただ
ければ、かなり良い練習にはなったと思うので、今後に活かしていただければと
おもいます。
とまぁ、子供たちから大変なプレッシャを感じながら、球出しにおつき合いいた
だき感謝します。助かりました。
しかし、声が出ないとサーブの練習などで叫べないのが怖いですね。ハラハラし
てみていましたが、どうやらトラブルも出ずホッとしました。また、声が出ない
とどうしても前回の繰り返しでお茶を濁してしまい申し訳ありませんでした。ま、
基本なので、繰り返すのが当たり前ではありますが、お子様だとどうしても飽き
てしまうので、ちょっと退屈だったかなと。
いよいよ、教室も残り後1回、今週の金曜だけとなりました。体調を整えて(早
く風邪を治し…声を出るようにして)臨みたいと思います。コーチの方々も金曜
で出づらいとは思うのですが、ご協力をよろしくお願いします。

