新宿御苑、東レ パン・パシフィック・テニス
Jan.
27, 2007
The Shinjuku Gyoen Natonal Garden,
Toray Pan Pacific Open Tennis
in Tokyo


Reference
Toray Pan Pacific Open
Tokyo, Japan
January 29 - February 4, 2007
Tier I
Prize Money: $1,340,000
Draw: 28M/32Q/16D
Surface: Carpet/Indoors
http://www.sonyericssonwtatour.com/tournaments/profiles/tokyo1.asp
http://tennis.quickfound.net/wta_results_2007/tokyo_pan_pacific_results_2007.html
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in Japanese / Below
Feb. 14, 2007 updated by K.Takesue



LINK

MEMO
東レPPOテニス
http://www.toray-ppo.co.jp/web/pc/
http://www.sonyericssonwtatour.com/tournaments/profiles/tokyo1.asp
http://www.toray-ppo.co.jp/web/pc/schedule/qualify0127.html
新宿御苑 JR総武線 千駄ヶ谷駅徒歩5分入園料大人200円
http://www.shinjukugyoen.go.jp/
http://www.shinjukugyoen.go.jp/img/gyoenmap_tree.pdf
http://www.shinjukugyoen.go.jp/access/access.index.html
http://www.shinjukugyoen.go.jp/migoro_map/season/winter_map.jpg
新宿御苑の冬鳥たちに会いに行こう
http://www.shinjukugyoen.go.jp/bird/winter_bird.html
青梅市テニス協会メールマガジン「tamaとも」より転載
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●テニス配句●
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ミスショット ボールはどこに 飛んでいく
さすがにレベルの高い試合になるとボールのスピードも半端じゃ有りません。ス
マッシュが座席に突き刺さるのはもとより、打ち損じのボールが隣のコートにま
で飛んでいくのは当たり前。今回はいろんな所にボールが飛んでいってました。
でも、自分の所に飛んでこないのは運が良いのか悪いのか。微妙。
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●コラム●
=====
27日の好天の日に暗い室内での試合はどうかとも思うのですが、予想を大幅に
裏切る暖かい日に、底冷えも無い東京体育館室内コートでは、より熱い女の戦い
が繰り広げられていました。
今回は一昨年来たときよりずっと沢山の人が入っているように感じました。
われわれは試合経過の良く見える2階席前方で、2面あるコートのほぼ中央付近
での観戦を目論みました。これはなかなか良い選択でしたが、困ったのは両コー
トで好試合が繰り広げられると気が散って集中できないという悩みが有りまし
た。
特に写真を撮るのは、暗い体育館というだけでそもそも大変なのですが、これが
集中力を欠いては、良い写真は撮れません。と、言い訳をしておきましょう。
(写真集公開中
期待しないでね)
それでは、試合結果を見ながら経過を報告します。(カッコ内国名の後の数字
は2007/1/15現在のランキングです)順序は
不同です。
Peng Shuai(CHN,52) VS. Roberta Vinci(ITA,87) 26,76(4),26
この試合は途中から見たのですが、終始バックハンドスライスで攻め続けるビン
チ選手に手子摺り、逆転を食らってしまった予選第1シードのペン選手でした。
よく切れたスライスはそんなに簡単にドライブすることが出来ないという、良い
お手本のような攻撃は、バックハンドスライス系の自分にとっても参考になる試
合運びでした。でもこれ、バックハンド禁止ハンディキャップ付きだと使えない
なぁ。
米村知子(JPN,244) VS. Ahsha Rolle(USA,137) 26,26
この試合ローリー選手の上手さが光りました。どちらかというとドスコイ体型の
ローリー選手ですが、意外に速いコートカバリングと重量感の溢れるショットに
米村選手も手が出ません。というか、米村選手の攻撃が同じようなペースで打ち
続けるだけになってしまい、余計にコントロールされてしまったようです。もう
少しペースを変えられたらと、傍目には思いました。(岡目八目ですかぁ)
Zi Yan(CHN,207) VS. Abigail Spears(USA,145) 16,62,63
この試合は最後の試合だったので見ていません。
高岸知代(JPN,501) VS. Laura Granville(USA,72) 26,26
この試合も見たかったんですが、最終試合となってしまったため見ることは出来
ませんでした。まぁ、結果を見る限りでは高岸選手が翻弄される姿が目に浮かび
ますが、実際はどうだったんでしょうか。ランクどおりの結果と言うことでしょ
うか。うーむ、頑張れ高岸選手。(ファンとして)
Vania King(USA,58) VS. Carly Gullickson(USA,184) 61.63
ここはキング選手の試合運びの上手さが際立ちました。ガリクソン選手の威力の
有るボールを上手くコート左右に散らし、機を見ては前に出る戦法で翻弄しまし
た。2セット目の後半敗色濃い中でガリクソン選手もネットダッシュして少しは
挽回したものの、そこまででした。
Lisa Raymond(USA,128) VS. 森上亜希子(JPN,86) 57,26
今回の遠征の一番の目玉はこの試合
だったような気もします。鋭いボールを左
右に散らすレイモンド選手に、強気のショットで応戦する森上選手。
そして、その気力が勝った試合でした。1セット目はブレークなしで5-5まで
進み、そこから森上選手が初ブレーク、自分のサービスをキープしてセットを取
ります。第2セットに入ると森上選手のストロークに鋭さが増し、レイモンド選
手のボールにアウトが多くなるにつれ、次第にゲーム差が離れて行き、最後は森
上選手のサーブが2本ノータッチエースとなって、試合は決しました。いや、森
上選手素晴らしい。先のAIGオープンでは残念でしたが、今回はしっかりとし
たテニスを見せてくれました。
Lilia Osterloh(USA,113) VS. 飯島久美子(JPN,280) 60,63
この試合は最後まで見ていません。前半はオスターロー選手の一方的な試合にな
り、第2セット序盤3-0で飯島選手がリードしたのを見て、「ほー。なかなか
やるじゃん」と思ったのですが、そうですか、それから6ゲーム連取されました
か。まぁ、実力差があったので、仕方ないですね。次回に期待です。
高瀬礼美(JPN,343) VS. Tamarine Tanasgarn(THA,71) 76(4),75
この試合の途中で東京体育館を後にしました。さすがに12時半からずっと見て
いたので、既に20時を過ぎると身体中がきつくなりました。
序盤はタナスガーン選手のコントロールで揺さぶられ、防戦一方に見えた高瀬選
手でしたが、中盤から盛り返し出したのを見て、我々は席を立ちました。
この時点では、タナスガーン選手の競り勝ちかなーと思っていたのですが、結果
を見て驚きました。全く逆の結果じゃないですか。高瀬選手はヒョロっとして上
背も無く、何となく弱っちい感じがして、どっしり体型のタナスガーン選手に分
が有ると見たのは、私の勘違いでした。失礼しました。
Nicole Pratt(AUS,60) VS. 波形純理(JPN,164) 62,63
これはいつのまにか波形選手追っかけとなってしまった私としては是非見たかっ
た試合なのですが、第1試合(9時半開始)となってしまったため見られません
でした。(というか朝早くから行く気もなかったし。波形さんご免。という程の
お知り合いではないが
っていうか向こうは知らないし
)
で、予想通り、ランク通り、シード通りの結果となってしまったようです。
残念です。今度は応援に行くから頑張ってね。
瀬間友里加(JPN,239) VS. Vera dushevina(RUS,109) 06,36
瀬間選手の試合は波形選手と同じ第1試合だったこともあり見ることが出来ませ
んでしたが、昼食を食べたそば屋で我々が注文した日替わり定食(カレーセッ
ト)
を待っているとき、偶然お店に母親(でしょうね。良く似ていたし)、コーチ
(でしょうか。それなりの雰囲気有り)と三人で入ってきました。紺色の学生っ
ぽいジャージを着ていたので、最初はわかりませんでしたが、雰囲気でそうでは
ないかと気づきました。(試合の時に比べると素顔は結構可愛い)
その後奥の方に入ってしまったので、見ることが出来ませんでしたが、きっと反
省会やっていたんでしょうね。出会ったのは「とちぎ屋」という東京体育館より
5分くらい歩いた所にある蕎麦屋。注文したカレーセットは熱々のカレー丼とう
どん。(こちらはいろいろと選べたんですが、条件反射的に熱いうどんと言って
しまいました)しかし、当日の気温や、着ているものを考えたらそんなに熱いも
のを注文したのは全くのミスでした。T氏ご免。
Chin-Wei Chan(TPE,) VS. Brenda Schultz-McCarthy(NED,296) 26,63,26
身長1m88cmと、普通の選手より頭一つ高いシュルツ・マッカーシー選手はサーブ
アンドボレーの超攻撃的な選手。ストロークはフォア、バック共にほとんどスラ
イス。とにかく前に出てボレーで決めるタイプ。勿論長身を活かした強力サーブ
はそのプレーの全ての鍵を握っています。対したチャン選手もそれなりでした
が、
速いサーブに最後までついていけませんでした。
岡本聖子(JPN,206) VS. Tiantian Sun(CHN,79) 64,36,62
スン選手はサーブが良いだけの選手かと思いましたが、どっこいストロークも良
く、ランクが高いのもうなづけました。そのスン選手にガップリ四つ(体型がと
もにスレンダーで、背の高さも良く似ている)の戦いを挑んだ岡本選手、1セッ
ト目はスン選手の調子が上がる前にしっかり叩いてモノにし、2セット目スン選
手が調子を上げてきたら程々に切り上げ、最終セット疲れの見え始めたスン選手
の隙をついて、勝利すると言う、いわゆるベテラン的な上手さの目立った試合と
なりました。なお、このスン選手なんとアテネのオリンピックのダブルス優勝選
手(いわゆる金メダリスト)でしたね。
Camille Pin(FRA,62) VS. Andreja Klepac(SLO,212) 26,76(7)62
この試合途中から体育館に入ったので、最初のセットは状況がわかりませんが、
粘りが身上のピン選手が2セット目からの粘りで逆転勝ちです。私としては試合
そのものより、ピン選手の名前(カミーユ)の方が気になりました。(「女のよ
うな名前なんて、きらいだ」by カミーユ・ビダン)
Bethanie Mattek(USA,125) VS. Anastassia Rodionova(RUS,100) 61,63
この試合練習のときからボールが手に着かないロディノバ選手が試合でも凡ミス
の連発。何せ普通のボールを単純にミスっていました。床にラケットを叩き付け
る、ラケットを何度も交換するなど、マナーの点でも問題有りましたが、プレー
に特徴が無かったためもあり、この点が余計目立ちました。この試合に勝ったマ
テック選手ですが、本当に練習という雰囲気だったのではないでしょうか。
Meilen Tu(USA,90) VS. Olga Savchuk(UKR,102) 64,63
これは良い試合でした。直前の試合(↑)が凡戦だったので、差があるのは当然
としても、ランキングも近くお互い調子も良く見応えの有るラリーが展開されま
した。同時に右のコートでは森上選手の試合をやっており、どちらも好ゲーム
で、
首が疲れました。私としてはもちろん森上選手の応援をしていたのですが、それ
でも首を向けさせてしまう程の、長い激しい撃ち合いが続いていました。結果と
しては、ほんの少しポイントでの粘りが勝ったツー選手が寄り切り勝ちといった
所でしょうか。シングルスの醍醐味であるストローク戦の面白さが、至る所に詰
まった好試合でした。
米村明子(JPN,254) VS. Emma Laine(FIN,76) 26,36
先に行なわれた知子さんの妹の明子さんですが、この試合ナブラチロワを彷佛と
させる、ずんぐり体型のレイネ選手に振り回されます。サウスポー独特の逆回転
サーブやフォアサイドのストレートに最後まで苦しめられ、思うようなテニスを
させてもらえませんでした。もっともランクを見ると当然のような気もします
が、
それ以上に点差の開いた試合のように感じました。それにしても姉妹選手はテニ
スに限らず妹の方が姉より大柄になるのはどうしてなんでしょうね。
予選最終結果(29日)
ニコル・プラット 6 6
岡本聖子 3 0
ビッグサーバーを打破した岡本選手でしたが、さすがにシード選手には手玉に取
られてしまいましたか。残念です。
ベサニー・マテック 6 1 6
メイレン・ツー 4 6 3
小さい身体でコート狭しと走り回ってボールを拾いまくるツー選手、かなりの好
ゲームだったんじゃないでしょうか。それでも、これをしっかり打ち破ることの
出来るマテック選手は、本当にしっかりとしたストロークの持ち主。これからが
楽しみです。
バニア・キング 1 4
リリア・オスターロー 6 6
強打のオスターロー選手に付け入る隙がなかったんでしょうか。小技のデパート
キング選手も手の出しようが無かったかのようなスコアですね。
ロベルタ・ビンチ 2 7(1) 6
晏紫 6 6 4
スライスリターンのビンチ選手、第1シードを破った勢いか、そのまま本戦入り
です。しかし、本戦ではもっともっと凄いストローカーが沢山いるので、何処ま
で通用するか見物ですね。
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●コラム●
=====
先月の27日、東レパンパシフィックの予選観戦に行ったのは報告しましたが、
その時、それだけではつまらないので、近くにある新宿御苑に行ってみました。
かねがね行きたいなとは思っていたものの、なかなか行く機会の無かった御苑で
すが、今回は誘ってくれたお友達のT氏の発案により、ようやく念願が叶いまし
た。ありがとね。
さて、小作駅9時39分の特別快速東京行きでT氏と乗り合わせる予定でした
が、
35分にホームに行くとT氏の姿が見えるでは有りませんか。話を聞くと予定よ
り1本前の電車で来ていたとのこと、わざわざ車内を探す手間が省けました。
(T氏は河辺から乗車)
電車はこの時間結構混んでいて座れません。途中前の席が空いたのでT氏に座っ
てもらいましたが、私はずっと立ちッパでした。もっとも、私は長い時間座って
いると立つとき足が痛くなる(理由は377号のメルマガ参照)ので、立ってい
る方が楽だということもあるのですが
。
新宿には予定通り10時半に到着。南口付近は新しく橋上駅を作るための工事
(か、その準備工事)でかなり雑然としています。(いつものこと
でもあるの
ですが)南口を出て左に曲がり、そのまま甲州街道(国道20号)沿いに橋を下
ります。ここはその昔予備校に通っていた時(何年前の話じゃ)によく通った道
で、途中に「登亭」といううなぎ専門店が有って、いつもいい匂いがしていたの
ですが、あぁ、まだ有るんですね。うなぎ弁当等を売っていました。
新宿四丁目の交差点を渡り南側に来てさらに甲州街道沿いに進むと甲州街道はす
ぐに新宿トンネルに潜ってしまい、広い歩道がその上に続いています。トンネル
の手前南側に都立新宿高校があり、一見警察を思わせる校章(T氏談)ととも
に、
こんな所に高校が有るんだと感心します。
新宿高校の横には道路記念館という何やら怪しげな建物が有りましたが、ちょっ
と踏み込むには勇気のいりそうな雰囲気でした。何だろう。(記念館という割に
人気が無く、入り口も普通のドアだし
あれやこれや)その怪しげな館の隣はも
う新宿御苑となっています。
新宿御苑(http://www.shinjukugyoen.go.jp/)は天正18年(1590年)に
徳川家康が家臣の内藤清成に授けた江戸屋敷の一部が発端になっています。
中の日本庭園にある玉藻池は羽村から流れている玉川上水の水を利用して作られ
たとのことで、我々にも何か親しみが感じられます。(そういえば、数年前に新
宿から明大前まで玉川上水跡地を歩いたことがありました)
この内藤屋敷の跡地を政府が買収し農業試験場を開設。ここが新宿植物御苑とな
り園芸の発展に重要な役割を果たしたようです。(上野動物園も元はここに有っ
た動物園が移されたものとか)明治35年から4年の歳月をかけて福羽逸人とい
う責任者の元にフランス式庭園を備えた皇室のための庭園に改造され、戦後国民
公園として開放されてから現在に至っています。
さて、その新宿御苑は新宿門の前に来た訳ですが、に入る前にその横にあるイン
フォメーションセンターに行ってみます。
ここは新宿御苑の成り立ちや現在のイベントのお知らせ、軽い食事のとれるレス
トランから成り立つ平屋建ての瀟洒な明るい建物です。ここで、マップや情報を
仕入れ(ガイドツアーは10時半から第2第4週の土曜日に有る
とか)トイレ
を済ませて、新宿門の受付へと向かいます。
新宿門では入場料200円を払わなければなりませんが、ここの自動販売機でま
ずカードをゲットし、そのカードを入場口のゲートに差し込むとカードは自動的
に回収され、再利用される様になっています。有料公園に行った時は必ず証とし
て半券を集めている人(私か?)にはちょっと残念な仕組みですが、あらかじめ
写真を撮っておいたので、まぁ良しとしましょう。
門を入ってから、T氏と広い園内をどのように攻略するかの作戦を立てます。
まず入ってから右側を回り込むように展開し、中にある池に沿って歩きながらフ
ランス式庭園まで行って、千駄ヶ谷門に抜けるという戦略(大袈裟な)で臨むこ
とになりました。事前の準備は大切です。
さて、右の方の芝生を抜けて行くと、太極拳の練習をしている人達がいます。
200円払って、毎日ここでやっているのでしょうか。まぁ、人のお財布を気に
することも有りませんが、大変そうです。さらに先に進むと、赤いセータを着た
モデルさんを引き連れ、大きなレフ板を持って写真撮影している人達がいます。
(都会だなぁ)邪魔にならないように別の道に進路を取りますが、本心近づいて
みたい所も有りちょっと残念です。(大人だねぇ)
ここには小さな渓流(の様なもの)があり、せせらぎの音を聞いていると、とて
も大都会の真ん中とは思えません。この渓流沿いに歩いて、上の池に出ます。
結構広い池ですが、鯉の他に動くものが見られません。(鯉は音を立てると沢山
やってくるのは何処も一緒)向こうの入江になっているところで水鳥達が遊んで
いるのがかすかに見えます。通りがかりの管理人のおじさんが「あいつら、人が
いるとあそこから出てこないんだよね」と、言ってました。(言い方に、気さく
な江戸っ子の一面が感じられました)一応目一杯の望遠で撮ってみたら、カイツ
ブリ
ではなくてタダのマガモが確認できました。
そこから下に移動すると楽羽亭というお茶室が有ります。ここでは700円で和
菓子付きのお茶が楽しめるとのこと。今回はそんなにゆっくりは出来ないので行
きませんでしたが、暇なときは寄ってみたい所です。
ここには梅の木が有り、暖冬の影響でほんのりつぼみが開いているでは有りませ
んか。まだまだ梅の咲くのは先の青梅とは随分温度差があるようです。
ちなみに、今回体育館でのテニス観戦ということもあり、(それが主目的)過去
の経験(一昨年来たときは結構底冷えして寒かった)から十分な耐寒仕様の出で
立ちで来ていますので、気温が高いと暑いんです(当日は何と15度、3月下旬
の暖かさ)襟巻きは当然バッグの中にしまい込みましたが、ダウンジャケットの
前も開けている状態です。(その下にセーター着て、厚手のシャツと、Tシャツ
も
暑い訳だ)
ここら辺に来ると、いつも見かける鳥たちが見られます。多いのは鴉ですが、こ
れは日夜大量の食料(ゴミとも言う)が道に溢れていると言われる新宿の特徴で
しょうか。他にも、シジュウカラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリなどで、
雀が少ないのが気になります。
池に沿って歩いて行くと、池の向こうに屋根に特徴(琉球仕様というか、屋根の
先が尖って上を向いている
)のある屋敷のような建物が見えます。台湾閣と呼
ばれていた旧御凉亭です。さらに池を南下すると中の池、下の池と続きます。
中の池の終わりでフランス式庭園に向かいます。整然と並んだプラタナスの並木
が落葉し面白い風景となっています。奥にはバラの花壇が有るのですが、季節柄
まだ咲いてはいないので、(と勝手に判断し)100周年記念イベント会場のテ
ント(これだけ異様に新しく色も白で周りとのミスマッチとなっている)を挟ん
で広がるイギリス風景式庭園に向かいます。
ここは厚い芝が広々と敷かれ、昨日結構な量の雨が降ったと思われるのですが、
簡単には染みてこないほどの柔らかさが有ります。暖かい日和と芝の柔らかさ
に、
思わず大の字になって寝転んでしまいましたが、本当に気持ちよく碧い空が広が
りました。これだけの広い芝で何処もすり切れた所が無いのは凄いことです。感
動しました。(我が家の芝生はあんなに狭いのに所々すり切れて
)
ゆっくり寝ていたいのはやまやまですが、後のスケジュールも押していることか
ら、渋々立ち上がり、芝生広場を横切り大きな大きなユリの木のところで左折
し、
中の池を越えて千駄ヶ谷門に向かいます。
千駄ヶ谷門は造りとしては小さい(自動改札?が2台しかない)のですが、結構
しっかりした門構えが有り、御苑の風格というものが感じられました。